わたしの碧い海
2006-09-10T22:09:19+09:00
mako_oumi
少しでも前を向いて歩いていたい…そんな思いで精一杯、詞と詩を綴ります。読んでくださった方の心に、軌跡(奇跡)を残せますように。
Excite Blog
閉鎖にはしませんが…
http://oumimako.exblog.jp/3295281/
2006-12-31T22:05:00+09:00
2006-09-10T22:09:19+09:00
2006-09-10T22:09:19+09:00
mako_oumi
お知らせ
閉鎖にはしないですが…
2つ運営はきびしいですので、今後の活動はAqua_rhythmに絞ります。
今までご愛顧ありがとうございました。
リンクしていただいていた方々には本当に申し訳ありません…
張り替えは強制ではないですが…
もししていただけるという方がいらっしゃいましたら、本当に嬉しいです。
今後とも、『Aqua_rhythm』に移っても、
よろしくお願いいたします。]]>
雨の詩(少し明るいです)
http://oumimako.exblog.jp/3240021/
2006-09-03T23:06:28+09:00
2006-09-03T23:06:28+09:00
2006-09-03T23:06:28+09:00
mako_oumi
詩
この音で泣く声を消してあげる
悲しみ消すことができないかわりに
この水で想いを洗い流してあげる
今は泣いていいよ
誰も、邪魔はしないから
空が明るくなってきたね
僕はまだそばにいるよ
君の悲しみが空に還るまで
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雨の詩 これで幾つめ?(暗いです)
http://oumimako.exblog.jp/3224927/
2006-09-01T23:47:54+09:00
2006-09-01T23:47:54+09:00
2006-09-01T23:47:54+09:00
mako_oumi
詩
悲しみだけを残して、みんな奪われてしまった
想いはすべて流されてゆく
失ったものを思い私は涙を流した
歩くにはまだ辛い道だったとしても
もう失うものは何もないから
もう十分泣き尽くしたから
悲しみを置き去りにして、僕は進む
]]>
実話です
http://oumimako.exblog.jp/3208204/
2006-08-30T23:11:44+09:00
2006-08-30T23:11:44+09:00
2006-08-30T23:11:44+09:00
mako_oumi
詞
僕は外に出て蝶を空に放した
それなのに蝶は僕の袖にしがみついたままだった
早く仲間のところへ帰るんだ
…ここはお前のいるべき場所じゃない
人間なんか信用しちゃだめだ
…次も助かるとは限らないだろう?
追い払うとあきらめたように蝶は飛び去っていった
一人残された自分が
ただ、切なかった
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かなり美化して書いてはありますが実話です。
]]>
彷徨
http://oumimako.exblog.jp/3199781/
2006-08-29T23:14:21+09:00
2006-08-29T23:14:21+09:00
2006-08-29T23:14:21+09:00
mako_oumi
詩
割り切れない 私の心
行きつ戻りつしていても
帰る道 思い出せないの
ここから踏み出す為の勇気が少しでもあったなら
手を伸ばせばきっと届くだろう
焦がれてたあの場所に
足跡は波に消えていく
想いは水に還っていく
泣きながら私は歩く
彷徨いながら光を探すの
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歌つきだったのが崩れて?しまったいわくつきの詩です。
これだから歌つきって難しい…
]]>
新しいブログ作っちゃいました
http://oumimako.exblog.jp/3199403/
2006-08-29T22:46:37+09:00
2006-08-29T22:46:37+09:00
2006-08-29T22:46:37+09:00
mako_oumi
お知らせ
Aqua_rhythm
http://oumimako.blog51.fc2.com/(アクアリズムと呼びます)です。
水の流れのような穏やかさをイメージしたといったところです。
もっともこれはある種懺悔でもあります。
(当ブログでいろいろかなりきわどいことまで書き綴ったこと、およびおそらくそれを拝読いただいて傷ついた方がいるであろう事への)
だからより純粋な詩のブログを目指したいといった気持ちもあります。
もしかしたら『Aqua_rhythm』に移行するかもしれません(現時点ではなんともいえません)
が、だとしてもこのブログは多分消さないつもりです。
もしご興味のある方は、一度訪れて見てくだされば幸いです。]]>
生きろ。
http://oumimako.exblog.jp/3189681/
2006-08-28T20:35:21+09:00
2006-08-28T20:35:21+09:00
2006-08-28T20:35:21+09:00
mako_oumi
詩
僕は生きる
憎んでも蔑んでも
僕は生きる
体温と血と涙とは失われることはない
たとえそこにあるのが不信と絶望だけだったとしても
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もはや、完全な言い聞かせですね。
今日もどう仕事してどう帰ってきたのか、覚えていません。
というか、電話以外殆ど口をきいていない…
まずいなこれは。
感情があるかどうかもわからなくなりつつある現在、ときどき、
『自分には体温なんかあるのか?』とすら思えるときがあります。
もちろん、自分が『こうなってしまった』原因を絶つため全力でなんとかしますが…
………難しいですね。]]>
私の感性が酷いのか…
http://oumimako.exblog.jp/3181713/
2006-08-27T21:22:35+09:00
2006-08-27T21:22:35+09:00
2006-08-27T21:22:35+09:00
mako_oumi
お知らせ
『自殺が罪になるのだったら…
生きていたくないのに、生き続けるということは
罪にはならないのでしょうか?』
…私としては少なくとも自殺=罪であるということを前提にしたうえで、
『それでも、ダラダラ生き続けてしまったとしても、死ぬよりはましなのか、それとも、死にたいとか思っている時点でダメなのか』という問いだったのですが…
…もっとも、まあ、この問いを見たら、死にたいと思われたとしても仕方ないでしょうね…
そもそもこの問いを発した理由は、
最近自分が猛烈に疲れてきたというか、
そこまでしてお金を稼ぎ続ける理由がよくわからなくなってきたんですね。
もし現在、数年前みたく一人暮らしだったら、『生きるため』ともっと素直に思えたのでしょうが。
だとしてもただ生きるためにお金を稼ぎ続けているとしたら、本当に虚しいです。
さて、問いとコメントの方に話を戻します。
自殺が罪であるということは少なくとも身近な人を亡くしてるんで多少は分かるつもりです。
その辛さは『reminessence』で触れている通りです。
また、2006/4/5に『瞬き』という詩を書いてますが、
その詩において、命の不条理さ?みたいなのは述べているつもりです。
…とここまで書くと、『じゃ、なんで今回の問いが出るんだよ?』と思われそうですが、
自分はたまに思うんです。
そうやって少しでもこの世にいたいと切望している人間がいるとして、なんでそれが自分じゃない(=つまり自分は生にたいして興味があるというわけでもないのにこの世にいて、生きたいと思っているのにこの世に長くいられない人がいて)のかと思うんです。
…それこそ不条理じゃないか?って。
寿命=生きたいという想いに比例しないという現実。
自分の寿命は運命上何歳に設定されているかわかりませんが、少なくともその年齢までに答えを見つけ出さないと、短く設定されている人に対して申し訳ないというか、恐ろしく無駄な時間になってしまうのではないか?とも思えるのです。
多分皆様が仰りたいところはつまるところ『大切に生きていないのが罪』と言うことなのでしょうが…
毎日のように『明日はちゃんと来るのだろうか、大切な人がいなくなりはしないだろうか、いつか地震が来るのではないか?』という不安を常に漠然と抱えつつ表面上は普通の生活を送らなければいけない、毎日が無事であることに一喜一憂するというのは、正直かなり疲れるのです。
(※この状態(ってか病気)にもちろん特効薬はありません)
もっとも、そう考えている自分は、かなり感性が酷いのかもしれませんけれど…
]]>
問い3
http://oumimako.exblog.jp/3173428/
2006-08-26T20:32:31+09:00
2006-08-26T20:32:31+09:00
2006-08-26T20:32:31+09:00
mako_oumi
詩
生きていたくないのに、生き続けるということは
罪にはならないのでしょうか?
(今ある時を大切に生きてないという点では同じでしょう)]]>
poison
http://oumimako.exblog.jp/3167543/
2006-08-25T23:16:02+09:00
2006-08-25T23:16:02+09:00
2006-08-25T23:16:02+09:00
mako_oumi
詩
私を切り裂いてゆき
脳内を憎悪が満たしてゆく
私の意識は
いつしか毒の中に
それを自分が生み出したということも忘れ
私は恐れ、おののき、逃げ惑う
でもそうしているうちに改めて気付いた
毒の中でも
私は死ななかった
毒の中でも
私はなくなりはしなかった
]]>
aquarhythm(水のリズムで)
http://oumimako.exblog.jp/3157824/
2006-08-24T21:20:52+09:00
2006-08-24T21:20:52+09:00
2006-08-24T21:20:52+09:00
mako_oumi
詩
川は私と一体となり
たえずリズムを刻み続ける
汚れさえも受け止める力
滞ることのないこの流れ
私の中をかけめぐり
私を生かし続ける
私の命の水。
]]>
聖痕
http://oumimako.exblog.jp/3150257/
2006-08-23T22:42:51+09:00
2006-08-23T22:42:51+09:00
2006-08-23T22:42:51+09:00
mako_oumi
詩
今はこの痕を見ても悲しむこともない
これは痛みを乗り越えた証
もうそれで十分]]>
夜空の太陽
http://oumimako.exblog.jp/3140488/
2006-08-22T20:21:27+09:00
2006-08-22T20:21:27+09:00
2006-08-22T20:21:27+09:00
mako_oumi
詩
夜空の裏に隠れているだけ
輝きは見えないだけで
あなたの傍から消えていない
今は月も星すらも見えぬ
真っ暗な空だったとしても
太陽の姿を思い描き
きっとふたたび会えると信じて
この仄暗い道を
進もう
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シチュエーション的には昨日とほぼ同じ詩です。
と、いうか、昨日の詩と対になってます。
(一応喪失~復活の過程になっているというか…)
]]>
真昼の星
http://oumimako.exblog.jp/3132232/
2006-08-21T20:55:32+09:00
2006-08-21T20:55:32+09:00
2006-08-21T20:55:32+09:00
mako_oumi
詩
存在はかき消される
輝きは届かない
叫んでも聞こえない
僕はここに、
ここにいるのに
]]>
蝉
http://oumimako.exblog.jp/3115948/
2006-08-19T22:46:12+09:00
2006-08-19T22:40:44+09:00
2006-08-19T22:40:44+09:00
mako_oumi
詩
もう空を飛ぶことは叶わず
二度と起き上がれなくなろうとも
その手足は空をつかみ
その目は太陽のほうを見ていた
最期の声は
聞こえなくとも
今も私の心に残る
この夏の証として
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蝉は(最期)何故仰向けに倒れているのだろう?
私なりの勝手な解釈です。
蝉の命は10数日と短いけれど…
だからこそあの声が印象に残るのかもしれません…
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